女性性の塊を見抜かれてた

大阪出張最後は、
大事な友達であり
大事な弟であり
大事な仲間である奴と、
久々に会う。


私が、
性別とか、学歴とかで
負けたくないって
必死に仕事してた頃の
大事な仲間。


当時の私は、
自分では
男性性満載で、
女性らしさのかけらもないって思っていたのに、
当時から
きちんと女性だったよ?
と、言われ。


はぁー。
そうかー。
と、言いつつ、
嬉しかった。


分かってくれる人は、
分かってくれてたんだ。



「今はね、変顔するし、おっちょこちょい満載だし、天然爆発なんだけど...」
と、言ったら、
それはびっくりしてた。


当時はね、
「この子たちを、守らなきゃいけない」
って、思っていて。
私、現場で一番年上女子だったから。
自分のチームの子たちも、
営業チームの子たちも。
たぶん、お姉さん感覚。
いや、お母さんか...w


だから、気を張っていたの。
変顔なんてしようとも思わなかった。
おっちょこちょいな姿なんて、見せられなかった。


今は、もうそういう責任感、
いらないって思っているので、ね。
ネジ、ゆるみっぱなしだけどw



今回、気づいたのは、
昔も今も、
私をわかってくれてる人がいるんだなーって。
私を思って、手を差し伸べてくれてる人が
いるんだなーって。
ホント
うれしい。