本の虫(睡眠不足の巻)

今日も、本ネタ。


今日はブックオフに本を売ってきました。
もう、私には必要なくなった、
ビジネス本達。


いくら、もう手にとって読むことがないと思っても
やはり本好きにとって、本を手放すのは
心が痛い。
でも、私以外にこの本達がお役に立てる場所があれば
手放す価値はありますよね。


17冊で1300円。こんなもんかなー。
この本達を買った、あの時の私の気持ちを考えたら
値段じゃないんだけど…
ビジネス本は苦手な部類なので、読むのが大変だったんです。
初めて手に取ったのが、20代後半。
遅咲きです。
始めたばかりの仕事の本なんて、わからないことだらけなので
理解するまでに何度同じページを読んだことか。


誰かの、お仕事の参考になってくれれば
嬉しい限りです。


そして、売りに行ったついでに、店内を片っ端から見始めた時、
私の携帯に蓄積されている、読みたい本リストの中から
発見!!
のぼうの城』 和田竜著 小学館
(09年本屋大賞第2位)

今日は、夜更かし本の虫、決定だな…
昨日のブログの最後の言葉は、何なんだろうか。
ま、今日ではなくても、基本夜更かし人間だけど。
今日この本に出会ったのは運命なので、
運命に身をまかせようと思います。

今日の収穫品
(四季の花という本は、1984年初版で、2500円→何と105円♪)