江-kou-の紋

kou-me2009-12-29

今日は、私の、ブランド家紋というか、ブランドマークのお話。


私の紋は、実は友人が作ったモノ。


やっとのことで、自分にはものづくりしかないんだって確信した直後、一緒に悩んできた友人が、私の為にイラレで作ってくれた手紙に、この絵がありました。

一発でこの紋に惹かれて、友人に即座に使わせて欲しいとお願いしました。
元の絵から若干の修正(花びらの数を減らしてもらいました。細かいと、判など作るのが大変なので)を加え、今は、作品と共に、私を表現するモノです。


中の花は牡丹の花。
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』


牡丹は中国で楊貴妃を表現するような、花の王と言われ、日本でも愛されてきました。
牡丹についての詳しい話はまたの機会に。



紋をよーく見てください。
実は、持ち手があって、牡丹の花が描かれた、丸いバックなんです。


粋なカンジがしません??


これからも私の分身達の印(しるし)として、活躍してもらいます。