江-kou-の紋
今日は、私の、ブランド家紋というか、ブランドマークのお話。
私の紋は、実は友人が作ったモノ。
やっとのことで、自分にはものづくりしかないんだって確信した直後、一緒に悩んできた友人が、私の為にイラレで作ってくれた手紙に、この絵がありました。
一発でこの紋に惹かれて、友人に即座に使わせて欲しいとお願いしました。
元の絵から若干の修正(花びらの数を減らしてもらいました。細かいと、判など作るのが大変なので)を加え、今は、作品と共に、私を表現するモノです。
中の花は牡丹の花。
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』
牡丹は中国で楊貴妃を表現するような、花の王と言われ、日本でも愛されてきました。
牡丹についての詳しい話はまたの機会に。
紋をよーく見てください。
実は、持ち手があって、牡丹の花が描かれた、丸いバックなんです。
粋なカンジがしません??