息をするのに必要なもの

ご無沙汰しています。
誕生日も、師匠の命日も、年末年始も、何も更新せずスミマセン!
久々のブログ。


私は四柱推命で自分を表す星、
日主が「乙(きのと)」。
いわゆる植物。
算命学でみると「花」でした。


なので、植物は大好き。
だから花も大好きなのですが、
切り花は何だか可哀想で、
たまにしか買えません。
そのかわり、家の中にはドライフラワーと、
できる限り本物に近い
つくりもののお花が多い。


ベランダには森のように巨大化、
もしくは挿し木で増えまくった
多肉植物の鉢がたくさん。


今回、室内の鉢植え組に、
新たにヒヤシンスが仲間入りしました。
切り花を買おうと、
小さなお花屋さんなのに何周もしたあげく、
やっぱり土があって根っこかあるものにしました。


まだまだ奥に引っ込んだつぼみのついた
鉢を買ったつもりが
やはり部屋の中は暖かいのか、
10日ほどでつぼみが開きました。


ヒヤシンスはいい香りがするので、
これが満開になって部屋の中が
いい香りで充満したらイイナー♪


長く花を楽しむには、
陽があたって寒いところがいいとのこと。
なので日中は外に置くことにしました。



切られたものを見ると、
たまに息苦しくなったりするのです。
枯れかかった花を見ると、
必死に生きようとしている姿に、
心が痛くなります。
どのタイミングが、
彼女達の最期にふさわしいのか、
いつも悩みます。


やっぱり、土は必要だし、
お水と、太陽の光があって、
植物である私は
初めて生かされるんですよね。