どうしても進まなきゃいけないときがある

そう。


誰かがお尻をたたいてくれるんじゃなくて、
周りで起こる出来事が、
それが必然であったかのように動き出して、
すべてが私のお尻をたたく。


前へ進めと。


でも、頭がいっぱいで整理ができない私。
いろんな不安があとからあとからゾロゾロと。
ワーイ!ネガティブに落ちていく〜♪


ったく...いいかげん、自分自身がもどかしい...


で、いろいろ考えたくなくなって、
自分自身が機能しなくなる。
そんなの何度も繰り返した気がするんだ。


頭がぐるぐるして、気持ち悪い。
不安で、胸が痛い。
「ジカンナンカ、トマレバイイノニ」
「ソシタラ、マエニススマナキャ!トカ、カンガエナクテイイノニ」
心の中でブツブツ言いながらの、毎日。
持ち直し、落ち込み、持ち直し、
浮き、沈み、浮き、
を、数分毎に繰り返す。
ある意味、忙しい。


そんな、ウダウダオーラを出していたら、
横から、ひょいと助け舟がやって来て、少し浮上した。


そっか。
どうしたって、進むしかないんだから。
だから、動けないなら、アラートを出せと言ってるだろう!


わかったよ。
不安な自分も、自分だ。
私が受け止めなくて、誰が受け止めるんだ。
わかった上で、助けを求めればいいんだ。


やっぱり動いてなきゃ、生きてけないんだ。
ワタシ、回遊魚だから。