満月だから?

一昨日の夜、とってもおだやかで、心が落ち着く体験をしてきました。
事前に、あれだけ沈んだブログを書いただろ?って(笑)

でも、あの感情があったからこそ、その後の体験があったんです。
んな、極端な!って思われるでしょうが。


以前いただいたきっかけを、ここで使うべきだと思い、
助けてくださいとお願いしました。


その体験をしにいく前は、
口角は下がったまま
眉間に皺を寄せたまま、
大股で足早に歩き、
その場所まで行きました。


帰りは、
常に口角は上がりっぱなし、
目は笑っていて
空を、月を見ながら、ゆっくり歩き、
時に、飛び上がりそうな、ちょっとふわふわした感覚で
歩きつかれて家までたどり着きました。


快く引き受けてくれたその方に教えてもらったのは
「体と、対話する」
ってこと。
以前の方法より、わかりやすかったんです。
そして、自分で言うのもなんですが、
相変わらずすんなり入っていけて、
「ひねくれもの」になってみたくて、
身についてしまった演じている自分と、
本当は、どこまでいってもまっすぐな素直な人間だってことを
今回、やっと自分自身で腑に落ちました。


だからこそ、不安になれば、その大きさの分だけ
どうしていいかわからなくなるんだな、と。


1つずつ体と対話していく途中で、
どうしても"頭"で、立ち止まる。
「感覚の人なのに、その感情を理屈で押さえ込もうとして、頭を使っていたんだね」
そう。
"こうあるべき"
ってことが、いかに私にとって負荷なのか。
でも、
世間一般の
"こうあるべき"
という枠に自分自身を押し込めて、
言ってはいけない言葉
出してはいけない感情を
一生懸命、奥に閉じ込めてました。


で、理屈で自分自身に言い聞かせようとしていたんです。
無理なはずですね。


その後は、左胸の痛みでずーっとつっかえて。
言いたいことは少しずつですが吐き出しました。
そしたら、ありがとうって言われた気がしました。


きちんと、体と対話ができたってことだそうです。



よし!
ちょっと、1歩足を出してみよう。


そんなこんなで、満月だから?
昨晩はプチ断食。


どーせ、最近食欲が減っていたので、やりやすかった。
おなかが極限まですいてカラッカラになったら、
あとはスポンジのように吸収すればいいんだから。